つい空気を読んで、
相手に同調してしまっていませんか?
今回は、共感体質の私が
息をするように同調してしまうお話です。
共感体質あるある小話 第5弾
「トイレ一緒に行こう」
「いいよ〜」
「これ可愛くない?」
「え、待って、ちょー可愛い!」
「◯◯したくない?」
「やろやろ〜」
誰かに何か聞かれたとき、
誘われたとき、
その他、同意を求められたとき、
一切思考せず、同調してしまいます。
もはや脊髄反射です。
長年、空気を読んで同調し続けた結果、
相手の色に合わせるのに脳みそは必要ありません。
瞬時に、カメレオンの化身となり、
相手の色に染まります。
大家族なので「空気」になります
私は、兄弟も親戚も多い家庭に産まれました。
幼少期特有の人見知りも相まって、
かなり無口だった私は、
人と関わりを避けるために
「空気」となることに徹していました。
私が忍者のごとく気配を消している横で
口から産まれてきた弟と、
8割増し癖のあるおばあちゃんが
勝手に場を盛り上げてくれます。
ありがたや、ありがたや。
グループ内では「双子」になります
学生時代あるあるだと思いますが、
女子とはなぜかお揃いやニコイチを好みます。
はっきり申し上げて
私はその文化に一ミリも共感できませんでした。
がしかし、
集団生活における協調性の大切さは
田舎育ちの私は
十分すぎるほどに理解していました。
そしてなんと、
私の学校には赤いジャージの女性教諭は
いらっしゃらなかったので
ちょっとやんちゃな方々が多かったんです。
ね、怖いでしょう?
とーーっても優等生だった私は、
リーダー格の腰巾着となり、金魚のフンとなり、
双子を目指して、
同調の鬼と化していました。
合言葉は「ニコイチ」、Yhea!
派閥では「無色透明な八方美人」になります
新人の頃の職場には、
目には見えない派閥がありました。
女性が多い職場だったため、
きっと過去に何かあったのでしょう。
詳細は知りませんし、
知りたくもありません、怖いです。
どっちの派閥につくのも怖かった私は、
どちらにも都合のいい存在になりました。
ええ、八方美人ですが何か?
「何も気づいてないピュアさ」を醸すのが
最大難関でしたが、
お互いに仕事をする上で
きっとやりにくかったんでしょうね。
怒涛のスパルタ教育でした。
女の園の怖さをまざまざと学びました。
ありがとうございます!
陽キャ集団では「同色」になります
以前、根明修行して撃沈した話をしました。
根明にはなれませんでしたが、
いまだに陽キャの「フリ」は大得意です!(笑)
というか、
修行期間が思いのほか長かったので
もはやその空気を吸ったら最後、
その色に染まってしまうような感覚です。
または、
私は陽キャの人がすごく好きなので、
無意識に同調したくなっちゃうのかもしれません。
ただ、経年とともに
社会にもまれたり、家族が増えたり、
盛り上がり方もだいぶ落ち着いてきたので
無理なく染まれるようになってきました。
大人の階段、のぼってます。
あとがき
集団の中で浮かないように、
あえて自分のカラーを消して周囲と同化する。
処世術のひとつではありますが、
意外と自分のバッテリーが削られるんですよね。
「なんだか疲れている」ときは、
たまに同調の鎧を脱いでみませんか?
私の鎧は、
もう本当に重すぎて、
脱ぐのも一苦労してます(笑)