部屋の片隅で、ゆっくりと時を刻む植物やインテリア。
喋らないのに、不思議と心のざわつきをほどいてくれる存在です。
観葉植物、雑貨の一部となった小さなオブジェ、
季節を運んでくるインテリアたち——
彼らはいつも変わらない静けさの中で、
私たちの生活の“変化”をやさしく受け止めています。
このページでは、そんな自然やインテリアたちが
揺れない視点で語る、小さな発見とやわらかなまなざしを集めました。
静かな朝や、ひと息つきたい夜に、そっと開いてみてください。
自然とインテリアのぼやき一覧
観葉植物のぼやき日記 |古参の音が消えた日、わたしはただ光の向きを見ていました
動けぬまま、別れと変化を見守った静かな朝。
ラグのぼやき日記|ソファがあるのに、俺の上で寝るんだよな
踏まれて、受け止めて、それでも文句は少なめな影の功労者。
カーテンのぼやき日記|遮光していても、文句は入ってきます
遮光・遮熱・遮音。仕事は完璧、それでも責められる。外と内の境界に立ち続ける、実務派カーテンのぼやき。
間接照明のぼやき日記|明るすぎても、暗すぎても、だめなようです
明るすぎてもだめ、暗すぎてもだめ。
空気を照らす役目を任された、静かな光の話。
オーナメントのぼやき日記|だいたい、下のほうにいます
一年に一度だけ呼ばれて、だいたい下のほう。序列も写真映りも分かっている、小さな飾りの静かな皮肉。