防波堤にぽつんと座る。
青と水色と黒を混ぜたような、
大きな水たまり。
果てなく続くように感じるのに、
足元では
波が寄せては返している。
頬をなでる風。
静かにこだまする音。
誰もいないのに、
1人じゃないと感じる。
砂時計の砂がサラサラ落ちるように、
くるくる回るオブジェのように、
吹き出す噴水のように。
波は砂を濡らして、
乾いて、
またそっと濡らしていく。
私はただ座って、
じわりと景色にとけ込む。
おしまい。
防波堤にぽつんと座る。
青と水色と黒を混ぜたような、
大きな水たまり。
果てなく続くように感じるのに、
足元では
波が寄せては返している。
頬をなでる風。
静かにこだまする音。
誰もいないのに、
1人じゃないと感じる。
砂時計の砂がサラサラ落ちるように、
くるくる回るオブジェのように、
吹き出す噴水のように。
波は砂を濡らして、
乾いて、
またそっと濡らしていく。
私はただ座って、
じわりと景色にとけ込む。
おしまい。