共感体質シリーズ
#32 分析グセから行動ログに切り替え中で、
私たちは一つの出来事に対して、
頭の中で、勝手に分析し始めてしまうと
お話ししました。
相手のメールの返信が遅いだけで、
「怒らせちゃったかな」
「嫌われたかも」と、
悪い深読みループが止まらなくなること、
ありませんか?
そんなときは、
無理にポジティブに考えようとしなくて大丈夫。
あなたの頭の中の「深読み」を
AIのフィルターにかけて、
「事実だけ」を取り出してもらいましょう。
深読みは、心がつくりだした「幻のゴミ」
共感体質にとって、
目に見える出来事はほんの少しなのに、
「あの人の不機嫌は私のせいだ」と
過去の記憶(解釈ログ)を
雪だるま式にくっつけてしまいがちです。
でも、その深読みの9割は、
あなたの心が勝手につくり出した
「証拠のない幻(ゴミ)」だったりします。
頭の中で妄想のフルコースが暴れ出したら、
感情を持たないAIに頼んで、
「事実」と「妄想」に仕分けてもらうのが、
一番早く心を静める方法です。
コピペでOK!AIに丸投げ文
頭の中で深読みが止まらなくなったら、
以下をコピペして、
今の状況をそのまま吐き出してみてください。
AIへの投げかけ
今、ある出来事があって、
頭の中で深読みループが止まらなくなっています。
「考えすぎ」をリセットしたいので、
今から送る私のぐちゃぐちゃな文章を、
「実際に起きた客観的な事実」と、
「私が勝手にくっつけた推測(妄想)」の2つに
ハッキリ分離してください。
私は「事実だけ」を見て安心したいです。
※ここに、
今起きていることと不安な気持ちを
そのまま入力してください。
AIが「事実だけ」を抽出してくれる(実例)
例えば、
職場の先輩の態度にモヤモヤして、
頭が爆発しそうなとき。
【あなたの投げかけ】
朝、先輩に挨拶したのに
声が小さくて愛想がなかった。
怒ってるのかな?
昨日の私のミスが原因かもしれない。
嫌われたかも。
明日会社行くの憂鬱だな…
これをAIのフィルターに通すと、
一瞬でここまでクリアになります。
【AIからの返答例】
- 事実:
先輩の挨拶の声が小さかった - 妄想:
先輩が怒っている
嫌われた
昨日のミスのせい
(これらはすべて証拠がありません) - AIからのひと言:
先輩はただ考え事をしていたか、
体調が悪かっただけかもしれません。
「声が小さかった」という事実以外は、
すべて脳内の暴走です。
心配しなくて大丈夫ですよ。
どうでしょうか。
自分で「気にしないようにしよう」
とするのはなかなか難しいです。
しかし、AIに「事実はこれだけ」と
境界線を引いてもらうと、
すんなり納得して脳の暴走が止まりませんか?
……と、ここまでAIに綺麗に仕分けされても、
「いやいや、本当にそうかね?」と
さらに深読みを重ねちゃうのが、
私たち共感体質なんですよね(笑)。
でも、そうやって
AIの言うことすら疑っている自分に気づけたら、
あなたの勝ちです。
まとめ|ゆるっとすこやかな毎日のために
私たちの深読みは、
決して悪いものではありません。
ただ、疲れているときは
そのアンテナが少し暴走しやすく、
自分を傷つけてしまうだけ。
止まらない深読みループはAIにおまかせして、
脳の作業机にはいつも
「事実だけ」を置いておきましょう。
「そもそも、どうして私は
こんなに深読みをしちゃうんだろう?」と
自分の仕組みが気になった方は、
ぜひ#32 分析グセから行動ログに切り替え中も
合わせて読んでみてくださいね。
今日も、
あなたの心が静かで、
すこやかな時間が流れますように。