私はときどき、
存在感を消して生きています。
自己主張しない。
目立たない。
成果を強く打ち出さない。
……ときには、意図的に。
見つからないという戦略
もちろん、
何もしていないわけではありません。
ただ、必要以上に
「見つからない」ようにしている。
平穏無事に過ごすための、
地味な設計です。
目立つと、話しかけられる。
期待される。
役割が増える。
余計な波が立つ。
共感体質の私にとって、
それはだいたい、消耗の入口になります。
前に出ないという選択
だから私は、
極力フラットにいます。
意見があっても、全部は言わない。
場を回せても、前に出ない。
気づいていても、拾いすぎない。
「ここは私じゃなくてもいい」
そう思うところでは、前に出ない。
自分の成果を積み上げて、
評価されて、
もっと上を目指す。
そういう生き方も、たぶんあります。
でも私は、
とにかく平穏に暮らしたい。
静かに働いて、
静かに帰って、
静かに回復したい。
消えるのではなく、守る
存在感を消すのは、
自信がないからではありません。
目立たない方が、
自分のエネルギーを守れると
知っているからです。
私の微調整は、
「頑張らない」ではなく、
「波を立てない」。
今日も私は、
なるべく透明でいる。