#63 根明修行の観察

共感体質シリーズ第2章のアイキャッチ画像

私はいきなり修行を始めたわけではありません。

まずは、観察から入りました。

太陽の仕組みを知れば、
装備できるはずだと思ったのです。


まず、太陽を観察した

私はまず、
太陽みたいな人たちを観察しました。

なぜあんなに人が集まるのか。
なぜあんなに楽しそうなのか。
なぜ迷いなく動けるのか。

分析するのは、わりと得意です。

共通点が、いくつか見えてきた

観察しているうちに、
いくつか共通点が見えてきました。

基本的に楽観的。
物事の捉え方が前向きで、引きずらない。

思いつきで行動する。
フットワークが軽いどころではなく、
「いつ休んでいるの?」
と聞きたくなるレベルで動いている。

自分を信じて疑わない。
根拠があるのかは知らないけれど、
迷いがない。

自分のテリトリーに
片足でも入っていれば友だち。

友だち100人どころの話ではなく、
「誰か紹介して」と言えば
必ず誰かが出てくる。

声が大きい。
羞恥心はどこかに置き忘れられている。

そして、

いつも笑っている。

だからこそ
“根明”なのだと思いました。

才能だと思った。でも、装備できるとも思った

私はそれを、才能だと思いました。

でも同時に、能力だとも思った。
能力なら、装備できる。

自己啓発本にも書いてあった。

成功者の近くにいれば成功する。
お金持ちの行動を真似すれば、
お金持ちになれる。

今思えば、
それは「本質を理解して落とし込む」
という意味だったのかもしれません。

でも当時の私は、もっと単純でした。

近くにいれば、なれる。
真似すれば、なれる。

そう信じていました。

主人公は努力で変わる。
性格は変えられる。
行動が人をつくる。

ならば、私も装備すればいい。

次は、実践

観察は終わりました。

いざ、実践へ。


つづく