誰にでもフレンドリーで、距離感ゼロでぐいぐい来る——そんな“陽キャ距離バグ同僚”に、私はかつて大いに振り回されていました。
いつも全力、いつもテンション高め、でも勝手に暴走してとばっちりを受けるのはこっち。
好きではない。むしろ苦手。だけど同じチームだから避けきれない。
そんな相手との距離感をどう作ったのか、私の実体験をまとめます。
“距離ゼロ”で詰めてくる陽キャ距離バグ同僚とはどんな人?
顔を合わせた瞬間から全力で近い。
一歩下がると、一歩詰めてくる——そんな本気で距離バグを起こしているタイプです。
- 常にテンション高くて朝からエネルギッシュ
- とにかく距離が近い(物理的にも心理的にも)
- 走り回る・焦る・パニックになるを日常的に繰り返す
- ルールやマニュアル通りにしか動けず、臨機応変がほぼゼロ
- 結果、チームが彼女の“暴走の後始末”をすることになる
- なぜか過剰に懐かれる(こちらは仲良しと思っていないのに)
私はむしろ冷たく、時に強めに注意もしていたのに、なぜか「親切な頼れる人」と勘違いされ、懐かれるという謎現象が起きました。
暴走タイプに振り回されると、共感体質はすぐ消耗する
このタイプと一緒に働くと、エネルギーの消耗が桁違いです。
- 常に周囲が状況を把握していないと危ない
- 暴走を止めるために先回りが必要
- 突然のパニックでフォローが増える
- こちらが指示しないと迷子になりやすい
- プライベートな話まで持ち込まれる
共感体質にとっては、相手の勢いや感情が“そのまま自分に流れ込む”ため、距離ゼロで来られると体力ゲージが一気に削られるのです。
私が身につけた、“安全な距離”を守る3つのコツ
① パーソナルスペースは即死守。「近い!」と言語化する
後ずさると詰めて来るので、私ははっきりと言いました。
「近い。パーソナルスペースを考えて」
それでも翌日忘れてましたが(笑)、言語化することで一定のラインを引けます。
② 指示は短く、要点だけを伝える
彼女は情報を整理するのが苦手で、長い説明はすべて混線します。
そこで、私は
「重要なことだけ、短く、具体的に」
を徹底しました。
③ 報連相は「逐一」でいい。むしろその方が事故が減る
暴走を防ぐには、逐一の確認が逆に効きます。
ひとつずつ指示を出せば、時間はかかるものの確実に進みます。
“懐かれた”としても、仲良くする必要はない
チームとしてとばっちりを避けるため、私は必要なフォローをしていました。
その結果、彼女は私を「仲のいい人」と認識したようですが……
こちらは仲良しと思っていないし、思う必要もありません。
仕事上の責任と、個人的な関係は別問題。
線引きしていいし、その線引きがあなたを守るのです。
“距離バグ陽キャ同僚”とのつき合い方の正解は「冷静・短く・要点だけ」
このタイプは、悪気があるわけではありません。
ただただ距離感のセンサーが壊れていて、勢いだけで突き進むタイプなのです。
だからこそ、共感体質の私たちは——
- 深く関わらない
- 必要以上に感情を込めない
- 短く・明確に関わる
- パーソナルスペースは言語化で守る
これが“最善”です。
好きになる必要はない。嫌う必要もない。
ただ、仕事を安全に進めるための“最適な距離”を保てばいいのです。
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