やることが頭の中に残っているだけで、じんわり負担になることってありませんか。
私は、ひとりの時間にブレストをして、タスクを整理して、計画を立てておくと、「もう実行日まで考えなくていい」という安心感が生まれます。
効率のためというより、心のざわつきを減らすための時短。
そんな私にとって、AIは“思考の整理を手伝ってくれる相棒”として、暮らしの中に自然と入り込んできました。
当日は、決めておいたチェックリストに沿って淡々と動くだけ。
シンプルだけど、これが私の「ちょっと身軽」をつくってくれています。
私にとって計画は“安心の装置”だった
「気分で動きたい」というタイプの人もいますよね。
一方で私は、その真逆です。
明日の見通しが立っていないと、やることが頭の片すみにペタペタ張りついて、なんとなく落ち着かない。
無計画な状態が苦手で、ざっくりでも段取りを決めておくと安心できるタイプなんだと思います。
無計画だと、脳のどこかがざわついてしまう
頭の中に「未処理」のタスクがあると、それだけでノイズのようなものが流れ始めます。
・あれっていつやるんだっけ?
・そろそろ期限じゃない?
・今日やったほうがいい?
意識して考えているわけじゃないのに、背後でずっとざわざわしている感じ。
これが積み重なると、「なんか疲れたな…」の正体になります。
ひとりブレストで、頭の中をいったん全部外に出す
そこで私がよくやるのが、“脳内ブレスト”です。
メモアプリでも紙でもいいのですが、とにかく頭の中にあるものを全部出します。
・家事
・仕事
・気になること
・心の重さ
・判断保留にしていること
・先送りしていること
何でも、とりあえず一度外に出す。
これだけで、かなりスッとします。
「覚えておかないといけない」というプレッシャーが消えて、脳が軽く呼吸し始める感じがするんです。
計画は「もう考えなくていい」と宣言するスイッチ
書き出したものを整理して、「いつ」「どこで」「どんなふうに」対応するかをざっくり配置していくと、
・これは次の休み
・これは今日の夜
・これは後回しで大丈夫
・これは一旦保留
と、未来に向けて“置き場所”が決まっていきます。
ここまでいくと、私の中のスイッチが入ります。
「じゃあ、実行日まではこのことをもう考えなくていい」
この瞬間に、心がかなり軽くなります。
タスクそのものは残っていても、“考え続ける必要”がなくなる。
これが私のストレスフリーの秘訣です。
チェックリストをこなすだけの仕組みが、私には合っていた
計画したものは、チェックリストにしておきます。
当日は、このリストを見ながら淡々と動くだけ。
頭の中に置かないことが、私の最大の節約術
タスクを頭に置きっぱなしにすると、まだ頭がモヤモヤします。
でも、リストにしてしまえば、“未処理のフォルダ”から“処理予定のフォルダ”に移った感覚があり、それだけで気持ちが整います。
チェックが埋まるごとに、自分を肯定できる
「終わった!」という感覚は、ほんの小さなことでも、思っている以上に心を満たしてくれます。
全部終わらなくても、進んだ分をちゃんと見られるのが大事なんだと思います。
予定変更はちょっとざわつく
ただ、計画を立てていても、当日になれば予定変更は起こります。
友達に誘われたり、うっかり昼寝しちゃったり、買い物が必要になったり。
一瞬だけざわつきますが、そこで私はすぐに“再構築”を始めます。
再構築は“安心の儀式”
やることは単純で、
・今日のリストから動かすものを抜き出す
・カレンダーを開く
・どのタイミングに移すか配置し直す
・今日無理なものは潔く後日に置く
これを2〜3分でサッと終わらせます。
私にとっては、再構築を“しない”ほうが逆にストレス。
未来の見通しがすぐ復活することで、再び落ち着いて動けるようになります。
AIが一番力を発揮するのは、“深掘りと整理”だった
ここで実感したのが、「ブレストの深掘りは、AIとの相性が抜群に良かった」ということです。
STEP1:頭の中の“全部”をAIに投げる
まずは、AIにこう宣言します。
「これからブレストします。モヤモヤしていることをすべて吐き出すので整理分類してください」
あとはそのまま、頭の中にあるものを全部書き出します。
きれいにまとめようとせず、思いつくまま。
・最近なんか疲れている
・買い物に行かなきゃ
・冷蔵庫のアレを使い切りたい
・書きたい記事が増えている
・洗濯物がたまっている
・思いついたアイディアの整理しないと
そんなふうに、とりあえず全部、外に出します。
STEP2:AIが分類・整理・構造化してくれる
するとAIは、それらをきれいに整理してくれます。
・家事
・メンタルケア
・仕事・趣味
・人間関係
・やりたいこと
・先送りしていること
といった具合にカテゴリー分けしてくれたり、
「緊急度は低いけれど、気になり度は高いタスクですね」
「これは“ストレスの元”として残っているかもしれません」
といったコメントをくれたりもします。
自分ひとりでやるより、圧倒的に早く、そして客観的に。
頭の中のごちゃごちゃが、地図のように整理されていく感覚があります。
STEP3:AIと“理由の深掘り”をする
さらにここからが、AIの本領発揮です。
・なぜこのタスクだけ先送りしてしまう?
・どの部分が重い?
・どんな気持ちが引っかかっている?
・条件が整えば動ける?
・もっと簡単にする方法は?
そんなふうに、AIが質問を投げかけてくれるので、
自分の中の“見えない原因”が次々と言葉になっていきます。
最後には、
「これ、実は直近じゃなくていいな」
「これは10分で終わりそう」
「これは小さく分ければ動ける」
と、モヤモヤが霧みたいに晴れていきます。
この工程こそが、
AI×時短=思考の時短
の本質だと思っています。
STEP4:スケジューリング
深掘りが終わると、「やるべきこと」と「やらなくていいこと」がクリアになります。
あとはカレンダーアプリを開いて、最適な日に置き直すだけ。
ここはAIより私のほうが圧倒的に早いし、自分の体力や気分の癖を知っているからこそ、正確に判断できます。
実行日は、ただ淡々とチェックを埋めていくだけでいい
当日になったら、チェックリストに沿って動くだけ。
“考える”のはブレストするまでで、当日は“実行”だけ。
これがいちばん疲れないし、私にとっての“時短”の意味は、効率よりも心の余白を守ることにあります。
判断ゼロに近い1日は、驚くほど疲れにくい
もちろん、完全に“判断ゼロ”というわけではないけれど、
少なくとも、
・今から何をしよう?
・どこから手をつけよう?
という種類の悩みは、かなり減ります。
「動く前に考える時間」と「動きながら迷う時間」が減るだけで、1日の終わりの疲れ方がまったく違ってきます。
チェックが埋まるほど、気持ちが整っていく
ひとつずつチェックを入れていくたびに、
「あ、今日もちゃんと進んでる」
と感じられます。
全部埋まらない日があっても、
AIと一緒に“深掘り&再配置”すれば大丈夫だと思える。
この、
・進めた分は素直に認める
・残った分は未来の自分にバトンを渡す
という感覚が、自分を責めすぎないためのクッションになってくれている気がします。
「こういうやり方もあるよ」と、そっと置いておきたい
計画好きで、無計画がストレスで、
頭の中にタスクを置かないように工夫して、
予定変更が来たら再配置して、
でもモヤモヤの深掘りはAIのほうが早くて──。
こんな性質の人が、世の中でどれだけいるのかは正直わからないけれど、
きっとどこかに同じような人がいる気がしています。
もしあなたが、
「頭の中のモヤモヤが疲れる」
「考える前に疲れちゃう」
「予定変更があると一瞬ざわつく」
というタイプなら、
AIを“効率ツール”としてではなく、
“思考の整理を助けてくれる相棒”として取り入れると、
暮らしがすこし楽になるかもしれません。
当日はチェックリストを淡々と埋めていくだけ。
そんなシンプルな仕組みで、
今日もすこし「身軽な私」でいられますように。

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