#54 日常の小さな調整という選択

共感体質シリーズ第2章のアイキャッチ画像

これは、
誰かとの役割というより、
自分のための調整の話です。


土日の外出は、前提を整える

土日に出かけることがあります。

前提として、
今の私が一緒に出かける相手なので、
人そのものに疲れることは、
ほとんどありません。

それでも、
外的ストレスは避けられない。

混雑。
行列。
騒がしさ。

だから私は、
混みそうな場所は、
事前に予約します。

並ばない。
迷わない。
確実に、
ひと息つける時間を確保する。

これは、
調整というより、
安心の設計です。

平日は、行き当たりばったりも楽しい

一方で、平日は、
行き当たりばったりの方が楽しいこともあります。

ふらっと入ったお店が、
意外と当たりだったり。

新しい体験ができるのは、
純粋に、楽しい。

余白がある日には、
そういう偶然も、
ちゃんと受け取れる気がします。

線引きは、感覚でいい

言葉にすると、
この線引きは、
少し難しいです。

土日だから必ず整える。
平日だから必ず自由。

そんな、
きれいなルールではありません。

そのときの体調。
そのときのストレス量。
今、どれくらい余裕があるか。

今は、
自分の感覚で、
判断しています。

これは、引き受けた役割ではない

ここまで書いてきた、
「勝手に割り振られた役割」とは違います。

誰かのために、
無理をしているわけではない。

自分が楽でいるために、
必要な調整をしているだけ。

この違いが、
今の私には、
はっきりわかります。

振り返ってみると、
これは「気を使っている」状態ではありません。

削られないために、
先に整えているだけ。

誰かに合わせるための調整ではなく、
自分が消耗しないための選択。

この感覚を持てるようになったこと自体が、
私にとっては、
ひとつの攻略だったのだと思います。